ホタルイカ集魚灯とメバルアングラーの相性は如何なのか？
皆さんどうも、YU-KINです！
月が欠けていくと同時にホタルイカ掬いの方が増えてきました。
写真でも分かるようにネオン街と化しています。
そんな中でもメバルを狙いに新湊へ行ってきました！
どれくらい釣果に影響するのか？
それでは釣行をご覧ください！
▼今日の目次
本日の釣り場
・富山県西部(過去の釣行は下記参照)
本日の釣行コンディション
・小潮
・開始時刻 ２２：００
・終了時刻 ２４：００
・天候 晴れ
・外気温 １４℃
・風速 １ｍ
・エリア 富山県
本日の使用タックル
★ロッド 月下美人83ML-T(ダイワ)
★リール カルディア2500(ダイワ)
[rakuten:point-eastjapan:17380422:detail]
★仕掛け ズィークイッド75SSS
実釣開始
当たり前の事
いつもの調子の良いポイントには既にホタラーさんがスタンバイ。
なので今回は、そこから少し離れたポイントからスタートです。
使用するのは、ズィークイッド75SSS（瀕死カラー）。
とりあえず全力キャストで沖へ飛ばします。
３０秒程沈めてから水平にし２秒に１回転リールを巻きます。
アタリに集中しますが中々アタリません。
時間が早いのか、はたまた集魚灯の影響か。
見下ろした水面ではホタルイカが青白く発光しています。
たまにあるライズ。
手前のライズはメバルでしょうか。
そして、ホタルイカを捕食しているのでしょうか。
ならばと、ライズしたポイントへズィークイッドをピンポイントで投下してみます。
そして、着水後すぐに水平にしゆっくり巻いてみます。
すると巻きはじめに、
ココンッ！
軽いアタリですがクイッと合わせます。
フッキングが決まりリールを巻き上げます。
上がってきた魚がコチラです。
何とか今日もBOSE回避です。
本日一匹目は可愛いサイズのカサゴでした。
集魚等の光の届くギリギリの明暗が今回の鍵となりそうです。
そして当たり前に大事な事ですが、その時々のベイトパターンの確認。
これが、釣果に直結する最も重要なポイントですね。
魚の動向計算
流れが弱いので流す釣りというよりはピンポイントで魚のいそうな場所へ落とします。
先ほど言った明暗をプラスしてキャストするポイントを絞っていきます。
ボチャンッ！
再びライズが起こったので、少し離れたところへキャストし、ライズポイントを通過させます。
グググッ！！
やはり喰ってきました。
合わせると、バチャバチャと暴れます。
暴れないようにゆっくり引いてきます。
手前まで来たので、ライトで照らすと...、
銀色の暴れん坊、
シーバス
でした。
重いし暴れるので巻き上げることはできません。
よって、手で糸を手繰り寄せることに。
途中で暴れると、ラインブレイクでズィークイッドをロストするすことになるので、ドキドキです。
今回は何とか引き上げに成功しました。
そのドキドキのシーバスがこちら。
３５cm程のシーバスです。
ランディングネット必要といつも思いながらも用意していないのでロストしても自業自得です。
リリース後、離れテトラでライズがあったので、そこへキャスト。
案の定、巻きはじめで、
バチャンッ！！
良い感じのアタリです。
グイッとロッドを横にクイっと引きます。
グングンと抵抗する引きに、あの魚確定でしょうか。
巻き上げた魚がコチラです。
本日１匹目のメバルが釣れました。
ホタルイカを喰っているのでしょう。
お腹がパンパンです。
リリース後、いろいろなポイントを狙いましたが、ライズも無くなり、ホタラーさんたちも増えてきたのでこの辺で納竿とすることに。
今日は完全に計算があった釣行となりました。
集魚灯は時として味方にもなります。
物は考え様。
御一読ありがとうございました！
では次回のブログで、またお会いしましょう。
LOVE FISHING！
釣れた要因を考察
■ズィークイッド75SSSの沈下ポイントの攻略
■集魚灯の明暗
もっとビッグデータを得られるように、
日々の釣行を振り返りながら行っていきたいと思います。
と言ったところで、今回はこの辺で。
Get a big catch!
ではでは。
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