今夜も尺メバルが！？ホンマに釣れると３釣行連続なんですけど…。
皆さんどうも、YU-KINです！
いつもご覧になって頂きありがとうございます。
前回の釣行では、今季２本目の尺メバルが出ました。
果たして今回はどんな結果となったのか。
まさかの３本目が出るのか？
それでは釣行をご覧ください！
▼今日の目次
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本日の釣り場
・富山県西部
実釣開始
今日は何が釣れるかな？
前回の余韻冷めやらぬ中、今回も大物（尺メバル）を狙っていきたいと思います。
離れテトラ帯へ向かってキャスト開始。
最初はズィークイッドで狙ってみましたが、反応はありませんでした。
もしかすると時間帯が早いのかもしれません。
早々に仕掛けをいつもの鉄板コンビに変えます。
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狙い方はいつもと一緒です。
①ボトムまで落とし、ゆっくりと引いていく
②軽いチョンチョンアクションをたまに入れる
③アクション後、一度ステイ
これを繰り返すだけです。
ほぼこれを繰り返すだけで、
ググッ！
っとアタリがあるので、
しっかりとフッキングさせ、巻き上げます。
という感じで、本日最初に釣れた魚がコチラ。
釣れたのは、小さいけど大食いしてお腹いっぱいになったソイ君でした。
デザートにガルプといったところでしょうか。
リリースして本命を狙います。
同じポイントを流します。
今日は多くのアタリはありません。
連日の釣果で警戒しているのかもしれません。
なので、ピンポイントに魚の居そうなところを通していきます。
「居そうポイント」
①テトラ近辺
②海底岩の隙間
③テトラや防波岩の先端付近
④テトラ帯とテトラ帯の流れ込み（防波岩も同じ）
こういったところを、根掛かり覚悟で通していきます。
地形が分かってくれば、
アクションで回避できるようになるので同じポイントでやり込みましょう。
と説明している間に、
ゴンッ！
ひったくるようなアタリです。
強い引きですが、
尺メバルの恐ろしい引きに比べるとまだまだ甘い引きです。
釣れた魚がコチラ。
またまたピンクの入ったオシャレな魚が釣れました。
前回も釣れました。
そう、ヨロイメバルですね。
前回は、このレアな魚が釣れた後に、尺メバルがやってきました。
まさか…。
何か起きそうな予感がします。
ある意味こわい
冒頭でも書いたように、
今回はアタリが少なく、
ポイント絞らないと狙えないような状況なので、
キャストコントロールが大事になってきます。
テトラ帯の先端に向かって納得するキャストを繰り返します。
少しでも狙いを外すとやり直し。
数投キャストしてようやく思ったところへ着水。
ボトムまで完全に落とすと根掛かりするのでその手前でアクション開始。
その巻き初めで、
ガッ、ゴンッ！！！
恐ろしいほどのひったくりなアタリが発生。
フッキングさせると、一気にドラグ音が鳴ります。
ロッドがぶち曲がり、穂先がズンズンズンと水中に向かいます。
グーーーンとロッドを持ち上げ、リールを巻く作業を繰り返します。
水面でバチャンバチャンと音を立てて暴れる魚。
ビッグチャンスを逃すまいと慎重にやり取りをします。
手前まで来ても強く潜ろうとするパワーに大物を感じます。
ハンドルを巻く手にもいつも以上に力を入れ巻き上げます。
ゆっくりと上がってくる魚。
最後は、「よいしょ～っ」と抜き上げました。
釣れた魚がコチラ！
開口一番、
「でっか！」
でしたね。
３匹目にして本命メバルが釣れました。
しかもサイズがデカい。
では、計測してみましょう。
毎度のことですがドキドキします。
しっかりと合わせてみると、
ここまで毎回尺が釣れると怖くなってきますね。
３０．５ｃｍ
出ました尺メバル。
前回、前々回と個体の模様が違うので間違いなく今季３本目の尺メバルです。
感謝してリリース。
そして達成感ＭＡＸとなったので、これにて納竿とすることにします。
・・・・・、
今日は、もう何も言うことがありません！
メバリング試行錯誤はまだまだまだまだ続きます。
といったところで、
本日も、御一読ありがとうございました！
では次回のブログで、またお会いしましょう。
LOVE FISHING！
釣れた要因を考察
■ピンポイントで予想が的中
■ガルプ ベビーサーディン２インチ ピンク
※釣れ過ぎで使用禁止になるんじゃない？（嘘）
もっとビッグデータを得られるように、
日々の釣行を振り返りながら行っていきたいと思います。
と言ったところで、今回はこの辺で。
Get a big catch!
ではでは。
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最後まで読んで頂きありがとうございました。
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