YU-KINの、大自然に感謝っ!

絶対釣りに行きたくなるブログ

こんな日はメバル釣りに行っても・・・

皆さんどうも、YU-KINです!

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波風強い中でのメバル調査

 さて、今回の釣行は、富山県氷見市

 アプリで天気予報を確認したところ、1mの波、5mの風予報。

 行く行かない迷いましたが、ほんの少しだけメバル調査へ行ってきました。

 そんな中、果たしてメバルは釣れたのでしょうか。

 それではご覧ください。

 

▼今日の目次  

 

 

本日の釣り場

 富山県氷見市のポイント

 ※過去記事参照

 

本日の釣行コンディション

長潮

 日出 06:13  日入 17:53

 満潮 21:13 

 干潮 04:54

・開始時刻 21:30(潮位+12cm)

 ※満潮からの下げ時

・終了時刻 22:00(潮位+11cm)

・天候   くもり

・外気温  4℃

・風速   5m

・エリア  富山県氷見市

 

本日の使用タックル

・ロッド 月下美人 83ML-T(ダイワ)

・リール 月下美人MX LT2000S-P(ダイワ)

・ライン PE0.6g(ラパラ)

・仕掛け ラウズ70F

 

実釣開始 

 到着時、このポイントはシャローエリアなので、ザッバーンと波の音が聞こえてきます。

 そして、5mの向かい風。

 こんな状況なので、釣り人は誰もいません。

 では、メバル調査開始です。

 

風で流される 

 早速、ここでの新定番のラウズ70Fを使用します。

 今年から、このルアーを取り入れて、探りの幅が格段に広がりました。

 ゆっくりただ巻きでも、ユラユラしたリアルな動き(泳ぎ)をしてくれるので、フィッシュイーター達の捕食スイッチをONにしてくれます。

 ただし、どのルアーやワーム等にも言える事ですが、使えるポイントはある程度限られると思います。

 

 キャストしますが、向かい風の為、飛距離が出ず・・・。

 ラインが風に乗り、結構な速度でコチラに流れてきます。

 

 風がネックになりました。

  

流れに乗せ

 風の収まる気配が無いので、流れにルアーを乗せることに。

 ロッドを立てると、ラインが風にモロに当たるので、竿先を水面近くに持っていき水面とラインが平行になるようにします。

 これで、風の抵抗が少なくなり、テンションも取りやすくなります。

 あとは、魚が居てくれれば。

 

根掛かり

 何度もキャストを繰り返し、魚からのコンタクトを取りますが反応は無し。

 ジグヘッド+ワームでボトムを狙うことも考えましたが、間違いなく根掛かって終わるのが見え見えだったので、最後までラウズ縛りでメバルを狙うことに。

 

 何度もキャスト→手前の藻に引っ掛かる・・・を繰り返します。

 

 そんな中、軽くロッドを振って根掛かりを外していると、

 

 コツッ!

 

 ん??

 

 何か当たったような感じ。

 岩に、かすったかなと・・・。

 

 グググググ~ッ!!!

 

 いや、魚でした。

 

 ゴンゴンゴンゴンッ!!!

 

 まさかのアタリにビックリしながらも、しっかりと上げながら寄せていきます。

 しかも、それなりの引き。

 

 メバルだったら嬉しいなと思いながら釣り上げた魚がコチラ。

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シャロー番長

 ん~、良型アラカブカサゴ)でした。

 残念ですが、本命メバルではありませんでした・・・。

 釣果は、この一匹のみでした。

 なので、色々な角度からアラカブを紹介。

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大き過ぎる口

こりゃ、ある程度のサイズのベイトまでは、丸のみできますね。

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何見てんだよッ

 大きな顔で、コチラを威嚇しているようです。

 

 以上。

 

 納竿。

 釣れた要因を考察

 ・ラウズ70F

 

 ・ルアーを、波に漂わせたことが良かった?

 

 ・奇跡的に釣れただけが一番大きいかな

 

 もっとビッグデータを得られるように、日々の釣行を振り返りながら行っていきたいと思います。

  

あると便利!

 これからのシーズン、蓄光玉が搭載されたルアーやフックにセットされたルアー、蓄光ワーム等を使用する機会が多くなってくると思います。

 ヘッドライトの光を当ててもすぐに光度が落ちる事ありませんか?そんな時、持っていて損のないもの。それが、UVライトです。少しでも長く光らせ、魚にアピールさせたいときは、必ずUVライトを使ってください。間違いないですよ!

※色々なタイプが出ていますが、機能的にもコスト的にも優れているのがコチラかな。

 

 と言ったところで、今回はこの辺で。

 Get a big catch!

 ではでは。

   

 最後まで読んで頂きありがとうございました。

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 ※サンプル記事は下記を参照

 

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