諦めたその時、大物が降臨されました
皆さんどうも、YU-KINです！
ホタルイカが大量発生中ですね。
それと比例して、ホタラー（ホタルイカ掬いの人たち）の数も爆上がりしています。
有名ポイントには駐車場に止めきれなかった車が道路に溢れかえっている光景も見られ、足の踏み場もないとは、まさにこの事ですかね。
そんな中、安心して釣りのできるポイントを右往左往して探しながらメバル調査へ行ってきました。
果たしてメバルは釣れたのでしょうか。
それでは、ご覧ください。
▼今日の目次
本日の釣り場
・富山県〇〇市のポイント（今回はシークレットポイントです）
本日の釣行コンディション
・若潮
日出 ０６：０９ 日入 １７：５６
満潮 ００：０６ １４：５２
干潮 ０７：４２ １９：３２
・開始時刻 ２２：３０（潮位＋１０ｃｍ）
※下げ
・終了時刻 ２８：００（潮位＋１ｃｍ）
・天候 くもり
・外気温 ４℃
・風速 ２ｍ
・エリア 富山県〇〇市
本日の使用タックル
・ロッド 月下美人 ８３MＬ－Ｔ（ダイワ)
・リール 月下美人ＭＸ ＬＴ２０００Ｓ－Ｐ（ダイワ）
・ライン ＰＥ０.６ｇ（ラパラ）
・仕掛け ラウズ７０Ｆ
実釣開始
最初は県東部のポイントへ。
穏やかなイメージでしたが、少し波があり、渋い状況に。
数投ずつキャストしながら広範囲を探ってみます。
が、アタリは無し。
３０分程粘ってみましたがダメでした。
諦めポイント移動。
ホタルイカがポツポツ
次のポイントは浅瀬が続くシャローエリア。
根が点在するポイントです。
大物が出そうな予感がします。
が、１時間程粘るもアタリはない。
波打ち際を見てみると、青い光が。
ホタルイカです。
これを捕食しに来ていれば釣れるのに・・・。
結局、ここでも何も釣れず・・・。
ホタラー爆沸き
次のポイントへ車を走らせている道中、沢山の駐車しているポイントが。
ホタルイカ掬いの人たちです！
それだけ今年は、ホタルイカが大量に沸いているという事ですね。
そんなポイントを横目に、何とか釣りのできるポイントへ。
シークレットポイント
時間を確認すると、２６時（午前２時）。
結構いい時間となりました。
このポイントは人の気が無く、落ち着いて釣りができそうです。
ホタルイカも相変わらず爆沸き中。
沖でも青白い光がピカピカ光ってます。
そこへ向けてキャスト開始。
ようやくのアタリがまさか
何度かキャスト方向を微調整しながら出そうなポイントを探ります。
ＢＯＳＥだけは何とか避けたい・・・。
その一心で何度も何度も投げ続けます。
ゆっくりタダ巻き。
思いが届いたのか・・・。
コツコツ！
細かいアタリが。
フグかな？と思った次の瞬間！
ゴンッ‼‼‼‼‼‼
大きなアタリがっ！
すかさずロッドを返しアワセます。
グングングンッ‼‼
しっかり掛かったであろう魚が暴れます。
テンションを掛けたまま引きます。
ジジジジジ～‼‼
釣れた魚は・・・
その後も、巻く、ドラグが出るを繰り返し。
観念したのか、最後は水面に浮きました。
ぶり上げは無理と判断したのでランディング。
安全な場所でライトを照らし確認。
その魚がコチラ。
本命メバルではありませんでしたが、想像以上にデカいクロダイです。
あまりの大きさに、相棒ｍｅｒｓｙと驚愕。
計測すると、４０．５ｃｍ。
文句なしの大物ですね。
十分に堪能したあと、リリース。
その後アタリは無くなり、これにて納竿。
トータルしてこの釣行は、
激渋
この２文字に尽きます。
毎回言っていますが、これだから釣りは止められない。
次回はたくさんの魚の画像をＵＰできるよう頑張りたいと思います。
釣れた要因を考察
・ホタルイカのお陰
・下げ潮のタイミング
もっとビッグデータを得られるように、日々の釣行を振り返りながら行っていきたいと思います。
あると便利！
ホタルイカシーズン到来。
青や、緑、オレンジの灯りが水中に入り乱れるこの頃。
ホタルイカを寄せるだけでなく、それらを捕食する魚たちも多く集まってきます。
お手頃に、効率よく夜釣りを楽しむには、集魚灯があると便利かもしれませんね。
と言ったところで、今回はこの辺で。
Get a big catch!
ではでは。
最後まで読んで頂きありがとうございました。
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